団体・企業

米国政府に新型コロナ曝露前予防適応抗体併用療法「Evusheld」を100万回分追加供給 アストラゼネカ

アストラゼネカは14日、米国保健福祉省が新型コロナ感染症の曝露前予防を適応とする長時間作用型抗体の併用療法であるEvusheld(チキサゲビマブとシルガビマブの同梱製剤、開発コード:AZD7442)を100万回分を追加購入する契約を締結した...
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2025年大阪・関西万博テーマ事業「シグネチャーパビリオン」に協賛 塩野義製薬

塩野義製薬は17日、2025年大阪・関西万博のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」に協賛すると発表した。8人の専門家がつくる同パビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付け...
研究・開発の窓

アミノ酸のシスチン・グルタミン摂取が激しい長時間運動後の腸管バリア機能低下を抑制 早稲田大学

アスリートが抱えるコンディショニング低下抑止策への活用に期待  早稲田大学スポーツ科学学術院の宮下政司教授らの研究グループと味の素は16日、一過性の激しい運動が腸管透過性に及ぼす影響を評価し、アミノ酸のシスチン・グルタミンの摂取が運動により...
研究・開発の窓

大脳での記憶形成・維持に関わる分子・細胞レベルの機構解明を推進 奥野浩行鹿児島大学教授

認知症や精神疾患の治療法・治療薬開発への応用に期待 奥野氏  鹿児島大学大学院医歯学総合研究科奥野浩行教授(生体機能制御学講座 生化学・分子生物学分野)らのグループは、大脳での認知機能、特に記憶形成や維持に関わる分子・細胞機構や神経回路を解...
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GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に2年連続で選定 塩野義製薬

塩野義製薬は15日、同社が発行する統合報告書「SHIONOGI INTEGRATED REPORT 2021」が、世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告...