団体・企業

確信的な医薬品開発推進で京都大学と戦略的提携契約締結 ブリストル マイヤーズ スクイブ

ブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)は30日、京都大学と革新的な医薬品開発の推進に向けて戦略的提携契約を1月13日に締結したと発表した。両者は今後、患者に対して価値のある医薬品の提供を目指し新たに始める運営委員会を通じて研究協力体制の...
団体・企業

スーパーモイスチャージェルとエッセンスを2月1日よりリニューアル ロート製薬

環境配慮と高い日やけ止め効果を両立して刷新  ロート製薬は、3 年連続売上個数No.1の「スキンアクア」として人気の「スーパーモイスチャージェル」「スーパーモイスチャーエッセンス」を2月1日からリニューアルする。 水のような使い心地はそのま...
団体・企業

武田テバと多発性硬化症治療剤の国内資産譲渡及び製造販売承認承継で基本契約締結 武田薬品

武田薬品と武田テバは27日、日本における多発性硬化症治療剤「コパキソン」の武田薬品から武田テバへの資産譲渡及び製造販売承認の承継に関する基本契約を締結したと発表した。 同契約により、本年4月にコパキソンに関して武田薬品から武田テバに資産譲渡...
団体・企業

新型コロナ経口治療薬「ゾコーバ」市販後調査第4回中間報告 1月22日まで2万1528人に使用 塩野義製薬

塩野義製薬は、2022年11月24日~2023年1月22日までの新型コロナ経口治療薬「ゾコーバ」の使用状況や副作用に関する市販後調査の第4回中間報告を、同社医療関係者向けサイトで公表した。その間の推定使用患者数は2万1528人で、重篤な副作...
研究・開発の窓

ラマン顕微鏡で細胞組織内分子を可視化する                  大阪大学大学院工学研究科 藤田克昌教授、 産総研先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ 藤田聡史副ラボ長

産総研・藤田聡史副ラボ長(左)、大阪大学・藤田克昌教授(右)  2022年8月、国の研究機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と大阪大学の共同研究により、ラマン顕微鏡(写真)という技術を用いて、細胞を壊さず、標識することもな...