団体・企業

抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」 台湾で小児適応追加申請 塩野義製薬

 塩野義製薬は4日、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」について、台湾で5歳以上12歳未満の小児適応追加申請を台湾衛生福利部食品薬物管理局(TFDA)に行ったと発表した。 同社グループ会社の台湾塩野義が適応追加申請したもの。適応は、5...
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オプジーボと化学療法の併用療法 欧州委員会より上非小細胞肺がん術前補助療法で承認取得 小野薬品

 小野薬品は4日、オプジーボと化学療法の併用療法について、欧州委員会(EC)より、非小細胞肺がんの術前補助療法として承認を取得したと発表した。 対象は、PD-L1発現レベルが1%以上で再発リスクが高い切除可能な非小細胞肺がん(NSCLC)...
研究・開発の窓

早期膀胱がんの悪性進展を抑える新しい核酸医薬開発 岐阜大学平島特任助教らの研究グループ

 岐阜大学の平島一輝 G-YLC特任助教(高等研究院・大学院連合創薬医療情報研究科)らの研究グループは、悪性に進展しやすい早期膀胱がんの性質を反映した動物モデルを確立し、マイクロRNA-145(miR-145) という小分子RNA...
研究・開発の窓

キイトルーダ 非小細胞肺がんの周術期療法P3試験で好結果 MSD

 MSDは6月29日、キイトルーダについて、切除可能なII期、IIIA期、IIIB期の非小細胞肺がん(NSCLC)に対する周術期療法を評価するP3試験(KEYNOTE-671試験)において、良好な結果が得られたと発表した。 周術期療法には...
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シナジス 肺低形成などを有する乳幼児のRSウイルス感染症で適応追加承認申請 アストラゼネカ

 アストラゼネカは3日、抗 RSウイルスヒト化モノクローナル抗体製剤「シナジスについて、RSウイルス感染症の重症化リスクの高い乳幼児を新たに投与対象とする適応追加承認申請を行ったと発表した。 適応は、RS ウイルス感染症の重症化リスクの高...
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