団体・企業 アルツハイマー病の原因としてタウの異常局在を同定 同志社大学 同志社大学宮坂知宏准教授、御園生裕明教授、重井医学研究所松山誠室長らのグループは、アルツハイマー病の原因として、成熟後の神経細胞で無駄に作られたタウが細胞体に異常局在し、これがアルツハイマー病特有の病変を形成することを明らかにした。 アル... 2019.06.27 団体・企業
健康アシスト 7月13・14日に大阪で日本メンズヘルス医学会開催 万博企画で松井市長の講演やポリファーマシーでシンポも 第19回日本メンズヘルス医学会(第10回テストステロン研究会併催)が、7月13(土)、14(日)の両日、大阪市北区の梅田スカイビルで開催される。 男性の健康医学研究者・医療関係者で構成する同学会では、男性特有疾患の医療、女性より臨床アウト... 2019.06.26 健康アシスト
団体・企業 イメグリミンの国内PⅢ試験で良好な解析結果 大日本住友製薬 大日本住友製薬株は25 日、2型糖尿病としてポクセル社(フランス)と共同で日本で開発中のイメグリミンのPⅢ試験で、良好な安全性および忍容性の解析結果を得たと発表した。 今回の解析結果は、イメグリミンのPⅢ試験の一部を構成する TIMES3... 2019.06.26 団体・企業
団体・企業 HCCのオプジーボ一次治療比較試験結果発表 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は24日、切除不能肝細胞がん(HCC)患者を対象に一次治療薬としてオプジーボとソラフェニブを比較評価した無作為化PⅢ相チェックメイト-459試験のトップライン結果を発表した。 それによると、オプジーボは予... 2019.06.25 団体・企業
団体・企業 米ラフィール社とがん代謝阻害剤等でライセンス契約締結 小野薬品 小野薬品は25日、米ラフィール社とがん代謝阻害剤「CPI-613(デビミスタント)」およびその関連化合物に関するライセンス契約を締結したと発表した。 同契約締結により小野薬品は、日本、韓国、台湾およびASEAN諸国において適応症に関わらず... 2019.06.25 団体・企業