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小児も含めてゾフルーザの有用性活かしながら慎重投与を 日本臨床内科医会池松氏

池松氏  日本臨床内科医会インフルエンザ研究班リサーチディレクターの池松秀之氏は、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の小児での治療後の耐性ウイルス発症率の高さが注視される現況に対して、「タミフルでも、国内外で小児治療後の高率な耐性ウイルス発症...
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薬剤師による認知症の人へのアシストの重要性を訴求  大阪府薬藤垣会長

大阪府薬剤師会は21日、定例記者会見を開催し、藤垣哲彦会長が、「薬剤師による認知症の人へのアシスト」の重要性を強調し、12月21日にOMM展示ホール(大阪市中央区)で開催される「薬剤師認知症対応力向上研修会」への参加を呼び掛けた。また、大阪...
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米国で世界初のインフル重症化リスク患者への適応追加を取得     塩野義製薬  

塩野義製薬は、抗インフルエンザ薬XOFLUZATM(日本販売名・ゾフルーザ)について、FDAが「合併症を併発するリスクが高い12歳以上の患者の発症後48時間以内の急性のインフルエンザウイルス感染症治療」を追加適応として承認したと発表した。イ...
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AD創薬のバイオマーカー開発でヤンセン・ADDFと提携      塩野義製薬

塩野義製薬は18日、同社とヤンセン社並びにアルツハイマー治療薬研究基金(ADDF)が「臨床検体アクセス契約」の締結に向けて合意し、東京で開催中の世界認知症審議会(WDC)で発表したことを明らかにした。  人口の高齢化に伴い、アルツハイマー病...
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 サイナータ社の買収案取り下げ    大日本住友製薬

大日本住友製薬は17日、オーストラリアの再生・細胞医薬品企業サイナータ社の買収提案を取り下げたことを明らかにした。  同社は、本年7月19日にサイナータ社の買収提案を行っていることを開示したが、その後、買収に関する条件について合意に至らず今...