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薬局の連携体制整備のための検討モデル事業を推進       大阪府薬

大阪府薬剤師会は、厚労省の「令和元年度薬局の連携体制整備のための検討モデル事業」の一環として、「入退院時の情報共有を軸とした各種薬学的管理の提案検討事業(事業費1703万円)」を展開する。10日の定例記者会見で、藤垣哲彦会長が明らかにしたも...
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DSMBよりナパブカシンのPⅢ試験継続推奨を受領   大日本住友製薬

大日本住友製薬は7日、米国で開発中のナパブカシンの結腸直腸がん患者を対象としたP3試験(CanStem303C試験)の試験継続推奨を、DSMB(独立データモニタリング委員会)より受領したと発表した。  ナパブカシンの開発は、ポストラツーダの...
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医療従事者の機能特化と連携が今後の医療のポイントに 大阪府薬未来を担う薬剤師フォーラム

「2019年度大阪府薬未来を担う薬剤師フォーラム」が5月18日、「2035年薬剤師の姿」をメインテーマに大阪市内で開催され、森田朗氏(厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会部会長)が「これからのわが国の社会保障・医療~人口減少社会における薬剤...
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本年11月より道修町の道路整備工事スタート 道修町通再生プロジェクト

島田氏  薬のまち道修町の歴史と未来が調和した街並みの維持・発展を目的とする道修町再生プロジェクトの道路整備工事が、本年11月よりスタートする。同プロジェクトは、道修町通りの「無電柱化による景観向上と災害時リスクの低減」、「人にやさしいフラ...
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薬局・薬剤師の生き残りにおいて取り組むべき課題 藤垣哲彦大阪府薬剤師会会長に聞く

薬機法改正案に「地域連携薬局」、「専門医療機関連携薬局」が盛り込まれるなど、超高齢化社会に向けて“薬局の在り方”が大きな変革期を迎えている。そこで、藤垣哲彦大阪府薬剤師会会長に、大阪府薬の事業計画も踏まえて、薬局・薬剤師が生き残るための取り...