団体・企業 リサンキズマブ クローン病治療薬として欧州医薬品庁に承認申請 アッヴィ アッヴィは14日、インターロイキン-23(IL-23)阻害薬「リサンキズマブ」について、中等症から重症のクローン病に対する治療薬としての承認申請を欧州医薬品庁(EMA)に提出したと発表した。 対象は、中等症から重症の活動性クローン病を有... 2021.12.14 団体・企業
団体・企業 脳の発生に重要な新しい因子を発見 早稲田大学人間科学学術院 アルツハイマー、がん、心臓病などの発症原因解明への応用に期待 早稲田大学人間科学学術院の榊原伸一教授と山田晴也助手らの研究グループは、タンパク質の翻訳後修飾の1つであるSUMO化による新しい脳発生の調節機構を明らかにした。... 2021.12.14 団体・企業
団体・企業 自然科学分野での優秀な研究者育成目指し「小野薬品・本庶 記念研究基金」設立 京大湊総長・小野薬品相良社長が会見 会見する湊氏(左)と相良氏 湊長博京都大学総長と相良暁小野薬品社長は13日、京都大学構内で、京都大学基金「小野薬品・本庶 記念研究基金」設立に伴う記者会見を開催した。 同基金は、11月... 2021.12.13 団体・企業
団体・企業 再生誘導医薬候補S-005151 急性期脳梗塞P2試験で好結果 塩野義製薬 塩野義製薬は13日、ステムリム社(本社:大阪府 から導入した再生誘導医薬開発品S-005151 (一般名:レダセムチド)について、 急性期脳梗塞患者を対象としたP2試験で主要評価項目を達成したと発表した。 同試験は、発症後4.5時間か... 2021.12.13 団体・企業
団体・企業 ゆっくり味わいよく噛むことでエネルギー消費量の増加を確認 早稲田大学スポーツ科学学術院 「咀嚼を」を基本とした減量手段の開発に期待 早稲田大学スポーツ科学学術院の林直亨教授および医薬基盤・健康・栄養研究所の濱田有香氏らのの研究グループは10日、ゆっくり味わってよく噛んで エネルギー消費量を増加させることを明ら... 2021.12.13 団体・企業