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米国InveniAI社と新規治療標的探索で研究契約締結 小野薬品

小野薬品は19日、InveniAI社(本社:米国コネチカット州)と同社の最先端の人工知能(AI)および機械学習(ML)技術を活用し、新規治療標的の探索を目的とした研究契約を締結したと発表した。 同契約に基づき、InveniAI社は、強力なA...
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米ケロニアと新規がん免疫療法プログラム開発で共同研究・ライセンス契約締結 アステラス製薬

アステラス製薬は16日、完全子会社のザイフォスを通じて、ケロニア(本社:米国マサチューセッツ州)と新規のがん免疫療法プログラムに関する共同研究およびライセンス契約を締結したと発表した。 ケロニアは、次世代の生体内遺伝子送達技術であるiGPS...
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パドセブとキイトルーダの併用療法 進行性尿路上皮がん一次治療で厚労省が優先審査品目に指定 アステラス製薬

アステラス製薬は16日、ファイザーと共同開発中の抗体-薬物複合体(ADC)「パドセブ」とMSDの抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法について、厚労省が進行性尿路上皮がんの一次治療を対象とした優先審査品目に指定したと発表した。 同社が、本...
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ネモリズマブ 米国FDAが結節性痒疹とアトピー性皮膚炎を対象とした生物学的製剤承認申請受理 中外製薬

中外製薬は15日、同社が創製し、ガルデルマ社(本社:スイス)が海外で開発中のヒト化抗ヒトIL-31受容体Aモノクローナル抗体「ネモリズマブ」について、結節性痒疹とアトピー性皮膚炎を対症とした生物学的製剤承認申請(BLA)が14日に米国FDA...
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脊髄性筋萎縮症治療薬エブリスディ 未発症の適応拡大と後2カ月未満への用法用量追加承認申請 中外製薬

中外製薬は15日について、脊髄性筋萎縮症治療薬エブリスディ、未発症に対する適応拡大、および生後2カ月未満に対する用法用量追加の承認申請を厚労省行ったと発表した。 なお、同剤は「脊髄性筋委縮症」に対して、2019年3月に厚労省より希少疾病用医...