研究・開発の窓 バーチャルによる自己開示がリアル超え証明 早稲田大学人間科学学術院 早稲田大学人間科学学術院の市野順子教授、井出将弘TISテクノロジー&イノベーション本部セクションチーフらの研究グループは、自己開示の程度がリアルよりバーチャル(特に非リアルアバター)の方が統計的に有意に高く、ビデオ通話とリアルとの間に大きな... 2025.07.25 研究・開発の窓
研究・開発の窓 ヒト自己骨髄由来間葉系幹細胞「STR03」 ALSへの適応に向けたP2試験開始 ニプロ ニプロは24日、同社が札幌医科大学と共同開発したヒト自己骨髄由来間葉系幹細胞「STR03」について、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を対象としたP2試験(企業治験)を開始し、1例目の患者への投与が完了したと発表した。 ALSは、運動ニューロンが... 2025.07.24 研究・開発の窓
研究・開発の窓 長時間作用型抗HIV薬「カベヌバ」 P3b試験で89%のHIV陽性者が経口剤からカベヌバへの切り替え希望 塩野義製薬 塩野義製薬は24日、長時間作用型抗HIV薬「カベヌバ」について、同剤のP3b試験において89%のHIV陽性者が経口剤から持効性注射剤であるカベヌバへの切り替えを希望していることが判ったと発表した。 同試験結果は、塩野義製薬とともにグラクソス... 2025.07.24 研究・開発の窓
研究・開発の窓 アルドステロン合成酵素阻害薬「バクスドロスタット」 高血圧対象P3試験で好結果 アストラゼネカ アストラゼネカは23日、開発中のアルドステロン合成酵素阻害薬「バクスドロスタット」について、コントロール不良または治療抵抗性高血圧症患者を対象としたP3相BaxHTN試験において、平均座位収縮期血圧(SBP)を指標とする主要評価項目および、... 2025.07.24 研究・開発の窓
研究・開発の窓 糖尿病黄斑浮腫経口治療薬「BI 1815368」 P2相試験開始 ベーリンガーインゲルハイム ベーリンガーインゲルハイムは18日、開発中の糖尿病黄斑浮腫(DME)経口治療「BI 1815368」について、有効性・安全性および忍容性評価を目的としたP2試験(THULITE試験」を開始したと発表した。 DMEは、糖尿病患者における視力障... 2025.07.22 研究・開発の窓