10月を豆乳月間として和パスタのお店「こなな」全国18店舗で共同でキャンペーン展開 日本豆乳協会

 日本豆乳協会(事務局:東京都)は1日、10月12日の「豆乳の日」を中心に、「豆乳月間」である10月において和パスタのお店「こなな」の全国18店舗において、共同でキャンペーンを展開し、豆乳の魅力を訴求すると発表した。
 1986年、神戸で創業のポトマックが運営する「和パスタのお店「こなな」は、「おだし」を基本にした味付けの「和パスタ」をメインに、看板商品「豆乳カルボナーラ」など、四季折々の素材を丁寧に活かした料理を提供し、若年層から家族層まで幅広いファンに支持されている。
 同キャンペーンでは、和パスタのお店「こなな」の全店舗において、豆乳の魅力を伝えるPOPやリーフレットを配布する。また、10月12日の豆乳の日には、各店舗限定で、「こなな」の看板メニューである「豆乳カルボナーラ」や「豆乳プリン」等の豆乳を使用したメニューの購入者に対し、日本豆乳協会による特別豆乳セット(豆乳レシピ、豆乳等の詰め合わせ)をプレゼントする。
 同キャンペーンを通じ、日本豆乳協会そして、「こなな」が、利用者に対し、豆乳の特徴や魅力を伝え、さらなる豆乳のファンを増やしていく。
 豆乳協会では、2024年度も「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに掲げている。このテーマには、生活者の健康意識がさらに高まっている中で、サスティナブルなプラントベースの食材に対する意識の高揚も加わり、「子供から両親、祖父母にいたる家族全員が、食生活を新たに考える機会になってほしい」という願いを込めている。また、豆乳を飲み、豆乳を使った料理を食べることが日常化する豆乳生活のさらなる定着化を目指していく。

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