大鵬薬品は、がん領域の課題に挑戦する3件のプロジェクトにマッチングギフトとして総額417万円を寄付する。
同社は、SDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」に貢献すべく「第一回 大鵬スマイルサポート」を企画。がんを取り巻くさまざまな課題の解決に取り組むプロジェクトを募集した。多数の応募の中から3件のプロジェクトを採択し、申請者がクラウドファンディングを実施した結果、すべてが目標金額を達成し成功となった。
今回の寄付は、3件のプロジェクトを実施するために必要な全資金の50%である総額417万円を寄付するもの。今後、各プロジェクトが順次実施される予定だ。
今回クラウドファンディングを達成した3プロジェクトの概要は、次の通り。
◆こどものホスピスプロジェクト:難病のティーンエイジャーが本気で遊べるゲーミングルームを作りたい
◆ファミリーハウス:絵本『やさしさの木の下で』をもう一度皆さまに読んでいただきたい!
◆横浜こどもホスピスプロジェクト:横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち みどりでつながるプロジェクト