創立50周年契機に新たにコーポレートスローガン “Life is Rare” 制定 JCRファーマ

JCRファーマは、本年9月に創立50周年を迎えたことを機に、新たにコーポレートスローガン “Life is Rare” を制定した。
 同社は「最も困難とされる治療課題に挑み、答えを創り出していく」という使命のもと、再生医療、遺伝子組換え、遺伝子治療などの先端技術を活用し、日本初・世界初の治療薬の研究開発に取り組み、挑戦を重ねてきた。
 今回、創業以来の歩みを振り返る節目の年を迎えるにあたり、コーポレートスローガンを新たに制定し「バイオ医薬品のスペシャリティファーマ」として、次なるステージへと踏み出す。
 “Life is Rare” は、かけがえのない命の尊さ、患者一人ひとりの存在への敬意、同社が挑む領域の希少性と困難さ、生み出す技術の独自性と他にはない価値を追求する姿勢が込められている。RareはRare Diseaseを指すだけではなく、未解決の医療課題に挑む姿勢を象徴している。
 JCRファーマは今後、このスローガンを社内外のコミュニケーション全般における指針として活用し、企業ブランドの確立とグローバル発信の中核として位置づける。この言葉を胸に、社員一人ひとりが次の50年を切り拓き、患者の未来に新たな希望を届けていく。

◆芦田信JCRファーマ代表取締役会長兼社長のコメント
  “Life is Rare” は、これまで我々を導いてきた想いを凝縮し、これからの挑戦を方向づける言葉である。一人でも多くの患者さんに希望を届けるために、我々はこれからも唯一無二の挑戦を続けていく。

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