疾患と向き合う患者のストーリーと人生に寄り添う音楽を伝えるプロジェクト
アムジェンは、ABC ラジオで放送されるラジオ番組「ティモンディの人生キャッチボール」の提供を18日より開始した。
同プロジェクトでは、患者や家族を招いて、MCのティモンディの二人と会話のキャッチボールを通じて、疾患と共に生きるということ、心に去来するさまざまな想い、人生や生活に対する希望や目標などを発信していく。
番組を通じて集められたストーリーは、同じように闘病を経験されている患者や、様々な形で患者に寄り添い支援する人々にも広く聴衆して貰えるように、ラジオ配信サービス「radiko.jp（ラジコ）」をはじめ、ポッドキャストやYouTubeでも配信される。
また、番組内では「闘病中に励まされた曲」「家族との大切な思い出の曲」など、リスナーからのリクエストを受け付け、オーディオストリーミングサービス「Spotify」 でプレイリストとして提供される。
アムジェンは、「To serve patients – 患者さんのために、今できるすべてを」のミッションのもと、アンメット・メディカル・ニーズが高い領域で活動する製薬企業として、同プロジェクトを応援していく。
◆番組のメインパーソナリティであるティモンディ前田からのメッセージ：
高校時代、野球をしていてうまくいかず精神的に落ち込んだ時期もあった。そんな時、同級生の友だちがいてくれたことが自分にとって大きな励みになった。この番組で、今病気と闘っている方、そのご家族にも、自分たちがいることで少しでも助けになれればと思っている。自分自身病気について知らないことも多いので、リスナーの皆さんと一緒に勉強していきたい。
◆高岸からのメッセージ：
自分が知らない病気はたくさんあるが、「知る」ということで救われることもあると思う。少しでも病気と闘える勇気になったり、勇気を与えられたらと考えている。今、病気で苦しんでおられる方や闘っている方たちの拡声器となって伝えていきたい。
