ギリアドは15日、能登半島地震の被災者緊急支援のため、日本赤十字社へ1000万円の義援金を拠出すると発表した。
さらに、寄付プログラム「GIVING TOGETHER（ギビングトゥギャザー）」への支援を同社従業員に呼び掛け、集まった寄付と同額をギリアド財団がマッチングギフトとして上乗せし、総額が同プログラムを通じて、3団体に寄附する予定である。
寄附先の3団体は、一般社団法人ピースボート災害救援センター、特定非営利活動法人 難民を助ける会（AAR JAPAN）、公益社団法人Civic Force（緊急即応チーム）。
◆ケネット・ブライスティングギリアド日本法人代表取締役社長のコメント
日本および世界中のギリアド従業員を代表して、能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたい。我々は、共に能登半島地域の復興に努め、再建の促進を願っている。
