少彦名神社と医薬通信社は5日、11月23日に神農祭市民公開講座として実施した森下竜一大阪大学大学院医学系研究科寄附講座教授の「2050年のミライ医療と2025大阪・関西万博」の講演(ノーカット)をYouTube配信した。
公開講座では、2025年日本国際博覧会大阪ヘルスケアパビリオン総合プロデューサーを務める森下氏が、インフルエンザの流行などアフターコロナの現況、将来的な医療の話を盛り込みながら、2050年の大阪を具現化した大阪パビリオンへと誘うレクチャーを展開、視聴価値ある内容となっている。
神農祭市民公開講座の模様(ノーカット版)は、YouTubeの少彦名神社公式チャンネルより配信しており、医薬通信社のWebサイトのリンクからも視聴できる。