大学を中心とした教育機関の広告制作、高校教員・高校生・保護者等への進学情報発信を行うアローコーポレーション(本社:東京都)は4日、理系進学情報誌『F-Lab.(エフラボ)』第9号を7月に発刊したと発表した。同誌をベースとした、進学情報サイト『F-Lab.net』(http://www.allow-web.com/flab-net/)をリニューアルしたもの。
全国の大学においてオンライン教育とデジタル変革が推進され、新たな教育のカタチの模索が続く一方、大学における研究も様々な方面へと広がっている。
同社はそんな「日本の大学における研究」にスポットを当てた新しいスタイルの情報誌『F-Lab.(エフラボ)』並びに進学情報サイト『F-Lab.net』(http://www.allow-web.com/flab-net/)をオープンした。
リリース後は、高校の教育現場を中心に非常に高い評価を得る結果に。そして2023年7月に第9号目となる『F-Lab.(エフラボ)2024』を発刊、さらに『F-Lab.net』も2024年版としてリニューアルオープンした。
進学情報誌・進学情報サイトは数多くあるが、『F-Lab』は理系大学を専門とするだけでなく、「研究」という切り口で大学の特長や魅力をアピールする他にはない内容になっている。
大学の研究に加え、注目の集まる「ChatGPT」「画像生成AI」などの分野も紹介。また女子学生の研究にフォーカスした企画『F-Lab.egg』も掲載し、理系大学進学をめざす高校生の好奇心や向学心を満たすものとなっている。
◆世界を変える可能性を秘めた最先端の科学技術に向かう
◆「大学教員=研究者」の姿にスポットを当てる
◆独自性の高い理系大学専門の進学情報
◆「研究」という独自の視点で大学の魅力を訴求
◆近年注目される研究フィールドを紹介
【進学情報サイト『F-Lab.net(エフラボネット)』】