オムロン ヘルスケアは、2003年にオムロン株式会社より分社し、「オムロン ヘルスケア株式会社」を創立してから2023年7月1日で20周年を迎えた。
これを記念し、ヘルスケア事業の歩みをまとめたデジタル社史を公開した
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社史の中では、20周年よりさらにさかのぼり、オムロン創業者の立石一真氏がHealth Engineering(健康工学)というコンセプトのもと、中央研究所にアイディア室を新設し健康医療機器の開発を始めてから、現在に至るまでの事業や製品の歴史を社会背景とともに紹介している。
また、血圧計やネブライザ、低周波治療器の開発秘話など、さまざまなコンテンツに、オムロン ヘルスケアのこれまでの歴史と未来に向けた想いを込めている。
オムロン ヘルスケアは、企業理念に「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」を掲げ、さまざまな製品やサービスの創出にチャレンジしてきた。また、今年は血圧計の第1号機を発売してから50年目にも当たる。
同社では、今後も長期事業ビジョン「Going for ZERO -予防医療で世界を健康に-」の実現に向け、チャレンジし続ける。社史コンテンツは、次の通り。
1、歴史・沿革 オムロン ヘルスケアのあゆみ
2、プロジェクトストーリー あくなき挑戦が革新を生み、先人たちから未来へとつながる
3、従業員社員アンケート オムロン ヘルスケア大解剖
4、未来座談会 「予防医療で世界を健康に」
~一人ひとりの健康のために私たちが目指す未来~
5、トリビア オムロン ヘルスケアの豆知識
6、データ 数字でひも解くオムロン ヘルスケア