ロート製薬は、22日より猫耳キャップのついたロートCキューブ限定モデル「#猫耳目薬」商品化プロジェクトを始動した。
同プロジェクトは、昨年2月22日にロート製薬公式 Twitterで反響の大きかった「#猫耳目薬」の商品化を目指し、SNS 等を活用しながら、顧客から猫モデルを公募し、共に創る、新しいものづくりにチャレンジするもの。
2月22日は「#猫の日」として SNS等で盛り上がりを見せる記念日の一つで、昨年の2月22日の「#猫の日」にロート製薬公式Twitterで、コンタクト用目薬として若年層を中心に支持されているロートCキューブに「猫耳キャップをつけた試作品の画像」を投稿。
その結果、多くの反響を得たため、社内での検討を行い、今回の商品化を決定した。なお、商品化に際しては、顧客の要望に応えるだけではなく、意見を取り入れた商品づくりをしたいとの想いから、顧客と「#猫耳目薬」を共創する同プロジェクトを始動する。
「#猫耳目薬」商品化プロジェクトの流れは次の通り。
１．ロート製薬公式 Twitter、ロート製薬公式 Instagramで、顧客より「#猫耳目薬」のデザインとなる猫モデルを公募 （4月2 日～14 日まで）
２． 選考事務局が選んだ８匹の猫より、ロート製薬公式Twitterで顧客からの投票で3匹の猫モデル及び目薬容器デザインを決定（4 月下旬）
３． 猫モデル決定後、ロートCキューブ猫耳キャップ限定モデル発売に向け商品製造
発売時期・チャネルは未定で、決まり次第、公式 Twitter で告知していく予定。
なお、対象化商品アイテムのロートCキューブ（第3類医薬品）は、13ml/550円（税抜）。清涼感レベルは0（しみないさし心地）。
