研究・開発の窓

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トアルクエタマブ 日本人の再発・難治性多発性骨髄腫P1/2試験で深く持続的な奏効 jonson&jonson

Johnson & Johnson(J&J)は26日、トアルクエタマブについて、再発・難治性多発性骨髄腫のP1/2試験(MonumenTAL-1試験)における日本人コホートの試験結果で深く持続的な奏効を示したと発表した。同試験の日本人コホー...
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ネランドミラスト 特発性肺線維症P3試験で好結果ベーリンガーインゲルハイム

ベーリンガーインゲルハイムは26日、開発中の経口の優先的ホスホジエステラーゼ 4B(PDE4B)阻害剤「ネランドミラスト」について、P3相FIBRONEER-IPF試験および FIBRONEER-ILD 試験において良好な結果を得たと発表し...
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イフィナタマブ デルクステカン 食道扁平上皮がん二次治療対象にP3試験開始 第一三共

第一三共は20日、イフィナタマブ デルクステカン(I-DXd/DS-7300、抗B7-H3抗体薬物複合体)について、食道扁平上皮がん患者への二次治療を対象としたグローバルP3試験(IDeate-Esophageal01)における最初の患者へ...
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コロナ禍長期化での高齢者受診控えによる将来的健康リスク・医療費増加の可能性指摘 早稲田大学

早稲田大学商学学術院の富蓉准教授らの研究グループは、後期高齢者医療制度の加入者189万人のビッグデータの解析により、長期化するコロナ禍での高齢者による受診控えにより、将来的健康リスク・医療費増加の可能性が示されたと発表した。 同研究では、パ...
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イミフィンジ併用療法 高リスク筋層非浸潤性膀胱がんP3相試験で好結果 アストラゼネカ

アストラゼネカは16日、イミフィンジの1年間投与とBCG導入療法および維持療法による併用療法について、高リスク筋層非浸潤性膀胱がんP3試験(POTOMAC試験)で好結果を得たと発表した。 BCG導入療法および維持療法の単独治療と比較したPO...