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【新刊案内】精神薬理学の専門家が伝える「女性を悩ます心の変調と処方箋」 東京図書出版発行、愛媛大学名誉教授 薬学博士吉村 裕之著

女性ホルモンは、生殖器以外に脳の機能を含め、脂質や骨の代謝、毛髪などほぼ全身で非常に多くの生理的役割を担っている。その分泌量の変化は、女性の心に色々な変調をもたらし、生活の質そのものを変容させる可能性がある。 齢を重ねるごとに、卵巣の機能は...
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9月19日に「認知症の新しい取り組み2025」テーマに第4回都医学研都民講座開催 東京都医学総合研究所

東京都医学総合研究所は、9月19日に「認知症の新しい取り組み2025」をテーマとした2025年度第4回都医学研都民講座をハイブリッド形式(会場+オンライン配信)で開催する。参加費は無料。参加定員は600名(都医学研講堂:100名、オンライン...
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バーチャルによる自己開示がリアル超え証明 早稲田大学人間科学学術院

早稲田大学人間科学学術院の市野順子教授、井出将弘TISテクノロジー&イノベーション本部セクションチーフらの研究グループは、自己開示の程度がリアルよりバーチャル(特に非リアルアバター)の方が統計的に有意に高く、ビデオ通話とリアルとの間に大きな...
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ヒト自己骨髄由来間葉系幹細胞「STR03」 ALSへの適応に向けたP2試験開始 ニプロ

ニプロは24日、同社が札幌医科大学と共同開発したヒト自己骨髄由来間葉系幹細胞「STR03」について、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を対象としたP2試験(企業治験)を開始し、1例目の患者への投与が完了したと発表した。 ALSは、運動ニューロンが...
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長時間作用型抗HIV薬「カベヌバ」 P3b試験で89%のHIV陽性者が経口剤からカベヌバへの切り替え希望 塩野義製薬

塩野義製薬は24日、長時間作用型抗HIV薬「カベヌバ」について、同剤のP3b試験において89%のHIV陽性者が経口剤から持効性注射剤であるカベヌバへの切り替えを希望していることが判ったと発表した。 同試験結果は、塩野義製薬とともにグラクソス...