団体・企業 オプジーボの皮下注(ニボルマブとヒアルロニダーゼ) 米国FDAが申請受理 小野薬品 小野薬品は7日、オプジーボの皮下注(ニボルマブとヒアルロニダーゼ)について、米国FDAが申請を受理したと発表した。提携するブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)が6日に公表したもの。 オプジーボの単剤療法、オプジーボとヤーボイの併用療法... 2024.05.07 団体・企業
団体・企業 オプジーボとシスプラチン、ゲムシタビンの併用療法 成人転移性尿路上皮がん一次治療でCHMPが承認推奨 小野薬品 小野薬品は7日、オプジーボとシスプラチンおよびゲムシタビンの併用療法について、欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)が、切除不能または転移性尿路上皮がんの成人患者のファーストライン治療薬として承認を推奨したと発表した。提携するブリ... 2024.05.07 団体・企業
研究・開発の窓 MARK4の欠損がタウによる認知機能低下や寿命短縮を改善 東京都立大の研究グループが発見 MARK4阻害剤開発によるアルツハイマー病などタウ病変を伴う疾患の根本的治療に期待東京都立大学大学院理学研究科生命科学の斎藤太郎助教らの研究グループは、MARK4という酵素を欠損したマウスでは、タウの凝集が減少することを発見した。ヒトの疾患... 2024.05.07 研究・開発の窓
団体・企業 iPS細胞技術の美容・健康分野への応用に向けアイ・ピースと提携 レジュ iPS細胞の健康・美容ヘの応用を目指すレジュは、本年4月よりiPS細胞を中心とした医療用細胞の製造受託を行うアイ・ピースとの技術・業務提携を開始した。 レジュは、これまでiPS細胞から出る成長因子等、体の細胞レベルでの再生・活性化に有効と期... 2024.05.07 団体・企業
団体・企業 「ラッパのマークの正露丸」と業務停止処分の「正露丸」の相違を強調 大幸薬品 大幸薬品は4月30日、一部報道されている4月26日に業務停止処分となっている「正露丸」と、同社が製造・販売する「ラッパのマークの正露丸」は異なることを改めて強調した。 業務停止処分となっている「正露丸」は、富山市の「キョクトウ」が製造販売し... 2024.05.07 団体・企業