研究・開発の窓

Gubra社と次世代ファーストインクラスとなるトリプルアゴニスト抗肥満薬のP1試験開始 ベーリンガーインゲルハイム

ベーリンガーインゲルハイムは10日、Gubra社と次世代のファーストインクラス抗肥満薬となる可能性を有する長時間作用型トリプルアゴニストペプチド(BI 3034701)のP1試験(NCT06352437)を開始したと発表した。トリプルアゴニ...
団体・企業

糖尿病領域対象にベーリンガーインゲルハイム研究助成プログラム募集開始 日本糖尿病財団

日本糖尿病財団は、ベーリンガーインゲルハイム研究助成プログラムの募集を、7月1日よりスタートした。同のプログラムには、日本ベーリンガーインゲルハイムが資金提供を行っている。 ベーリンガーインゲルハイム研究助成プログラムは、糖尿病研究のより一...
団体・企業

モデルナと国内の新型コロナワクチン含むmRNA呼吸器ワクチンの共同プロモーション契約締結 田辺三菱製薬

田辺三菱製薬は9日、モデルナと新型コロナワクチン「スパイクバックス」を含むmRNA呼吸器ワクチンの日本における共同プロモーション契約を締結したと発表した。 同契約の締結に基づき、モデルナのmRNA呼吸器ワクチンの製造、販売、メディカル活動お...
団体・企業

COPD増悪後1年間は心血管イベントによる入院・死亡リスク増加 日本で初めて確認 アストラゼネカ

アストラゼネカは9日、日本で初めてCOPD増悪後1 年間は心血管イベントによる入院や死亡のリスクが増加することを確認したと発表した。 日本の COPD 患者を対象にした EXAcerbations of COPD and their Out...
健康アシスト

なかやまきんに君が「検脈」による心房細動の早期発見の重要性啓発 日本心臓財団

日本心臓財団は、1日より、ACジャパンの「支援キャンペーン」による啓発活動として、各メディアにおいてなかやまきんに君が「検脈」による心房細動の早期発見の重要性を訴求する啓発広告を展開している。 日本心臓財団は、1970年の創立から50年以上...