研究・開発の窓

ヒトES細胞およびiPS細胞から高効率かつ高純度での下垂体ホルモン産生細胞作製方法開発 名古屋大学、住友ファーマ、住友化学、藤田医科大学

 名古屋大学、住友ファーマ、住友化学、藤田医科大学は9日、ヒト胚性幹細胞(ヒトES 細胞) およびヒトiPS 細胞を用いて、高効率かつ高純度で下垂体ホルモン産生細胞を作製する方法を開発したと発表したと発表した。 研究は、名古屋大学大学院医...
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尋常性乾癬を対象に開発中の抗体誘導ペプチド「FPP003」 中国で物質特許成立 ファンペップ

 ファンペップは9日、尋常性乾癬を対象に臨床開発開発中の抗体誘導ペプチド「FPP003」について、中国での物質特許が成立したと発表した。 抗体誘導ペプチドは、患者様の体内で抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチン...
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「International Planning Meeting (国際企画会議)2023 Spring」開催 2025年日本国際博覧会

 2025年日本国際博覧会協会は6日、ハイアットリージェンシー大阪で国際会議「International Planning Meeting(国際企画会議)2023 Spring」(IPM)を開催し、86か国、5国際機関 約190名...
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短腸症候群治療剤「レベスティブ皮下注用0.95mg」発売 武田薬品

 武田薬品は8日、短腸症候群(SBS)治療剤「レベスティブ皮下注用3.8mg」の剤形追加として、低含量製剤「レベスティブ皮下注用0.95mg」を発売したと発表した。 0.95mg製剤は、海外または国内で乳児および小児を対象として実施された...
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執行役員の担当業務の変更および人事異動(7月1日付) 住友ファーマ

 住友ファーマは8日、7月1日付で執行役員の担当業務の変更および人事異動を次の通り実施すると発表した。(敬称略) 【執行役員の担当業務の変更】◆佐藤 由美 執行役員開発本部担当開発本部長 兼 スミトモファーマ・アメリカ社 CNS S...
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