健康アシスト

小中学生の2人に1人が花粉症実感、1位の山梨県は3人に2人 ロート製薬が花粉症実感調査

ロート製薬は、花粉症シーズンの本格的な到来を前に、「小中学生の花粉症実感に関する全国調査」を実施した。 その結果、小中学生の48%が花粉症の症状を感じていて、都道府県別にみると山梨県においては67.6%とおよそ3人に2人が花粉症を実感してい...
団体・企業

3期ぶり最終黒字化転換も「しっかりとコストマネージメントしつつ、さらなる売上伸長」目指す 住友ファーマ木村社長

木村氏 住友ファーマは4日、大阪市内で社長会見・記者懇談会を開催し、木村社長が基幹3製品の売上拡⼤およびコストマネジメントの効果発現による「3期ぶりに最終黒字化転換」見通しに言及。「ゴールではなく、あくまでも最初の通過点である」と改めて強調...
研究・開発の窓

子どもの脳を傷つける親がやっている行動が最新脳研究で判明 福井大学子どものこころの発達研究センター

福井大学子どものこころの発達研究センターの友田明美教授は、親のどのような行動が子どもの脳に影響を及ぼすのかについて研究成果を発表した。最新脳研究において子供の脳を傷つける育て方として、「育児中にスマホに没頭」、「子供の前で夫婦喧嘩」、「感情...
団体・企業

ビラフトビの併用療法 結腸・直腸がんP3試験で好結果 小野薬品

小野薬品は4日、ファイザーのビラフトビおよびセツキシマブとmFOLFOX6の併用療法について、BRAF 遺伝子変異を有する進行・再発の結腸・直腸がん(CRC)を対象としたP3相試験(BREAKWATER試験)において、無増悪生存期間で統計学...
団体・企業

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に技術協力 タニタ

「カラダ測定ポッド」でタニタの体組成計測技術活用 健康総合企業のタニタ役は、2025大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」にスペシャルパートナーとして技術協力する。 同パビリオンのメインプログラム「リボ...