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10月17日に「エビデンスのある妊娠期からの伴走型支援」テーマに第5回都医学研都民講座開催  東京都医学総合研究所

東京都医学総合研究所は、10月17日に「エビデンスのある妊娠期からの伴走型支援」をテーマとした2025年度第5回都医学研都民講座をハイブリッド形式(会場+オンライン配信)で開催する。参加費は無料。参加定員は600名(都医学研講堂:100名、...
研究・開発の窓

運動学習の戦略にひそむ認知バイアス解明 心理学、リハビリ等での高精度評価方法・介入法開発に期待 早稲田大学

早稲田大学データ科学センターの山田千晴講師らの研究グループは、運動学習の戦略にひそむ認知バイアス意識されない文化差が運動学習に与える影響について解明した。 ヒトの運動学習には、意識的な制御と無意識に進行する自動的なプロセスが関与しており、こ...
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子どもの発育・発達を考慮した日本初の子ども向けの栄養評価手法開発 明治

明治は、3~5歳の幼児および6~11歳の小児を対象とした栄養プロファイリングシステム(Nutritional Profiling System、NPS)である「幼児向けMeiji NPS」と「小児向けMeiji NPS」を日本で初めて開発し...
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慢性移植片対宿主病治療薬「REZUROCK」 タイで承認取得 Meiji Seika ファルマ

Meiji Seika ファルマは22日、慢性移植片対宿主病(慢性GVHD)治療を適応とする選択的 ROCK2阻害剤「REZUROCK」について、タイ王国保健省食品医薬品庁(タイ FDA)より承認を取得したと発表した。 対象は、少なくとも2...
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慶應義塾大学予防医療センターと腸内環境解析活用人間ドックサービスで連携 Noster

Noster(本社:京都府向日市)は、本年7月より、同社が開発した腸内細菌とその代謝物を高精度に解析する技術を、慶應義塾大学予防医療センターの人間ドックサービス「パーソナライズド・ドック」のメニューに一部導入した。同新技術により、腸内環境を...