団体・企業

オプジーボ・化学療法併用療法による非小細胞肺がん術前補助療法とオプジーボ単剤での術後補助療法 欧州で承認取得 小野薬品

小野薬品は19日、オプジーボと化学療法の併用療法について、欧州委員会(EC)より非小細胞肺がんの術前・術後の周術期療法における承認を取得したと発表した。提携するブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)が16日に公表したもの。 対象は、PD...
研究・開発の窓

コロナ禍長期化での高齢者受診控えによる将来的健康リスク・医療費増加の可能性指摘 早稲田大学

早稲田大学商学学術院の富蓉准教授らの研究グループは、後期高齢者医療制度の加入者189万人のビッグデータの解析により、長期化するコロナ禍での高齢者による受診控えにより、将来的健康リスク・医療費増加の可能性が示されたと発表した。 同研究では、パ...
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監査役会設置会社から監査等委員会設置会社移行で定款一部変更を株主総会で付議 塩野義製薬

塩野義製薬は16日、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行に関する定款一部変更について、本年6月18日開催予定の第160回定時株主総会に付議すると発表した。 監査等委員および監査等委員会に関する規定の新設、監査役および監査役会に関...
研究・開発の窓

イミフィンジ併用療法 高リスク筋層非浸潤性膀胱がんP3相試験で好結果 アストラゼネカ

アストラゼネカは16日、イミフィンジの1年間投与とBCG導入療法および維持療法による併用療法について、高リスク筋層非浸潤性膀胱がんP3試験(POTOMAC試験)で好結果を得たと発表した。 BCG導入療法および維持療法の単独治療と比較したPO...
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奈良市と非感染性疾患の予防と管理の普及・推進で連携協定締結 アストラゼネカ

左から、仲川げん奈良市市長、堀井貴史アストラゼネカ代表取締役社長  アストラゼネカは16日、奈良市と「非感染性疾患(NCDs)の予防及び管理の普及・推進に関する連携協定を締結したと発表した。 同協定のもと、奈良市が掲げる「心もからだも健やか...