団体・企業

薬局の連携体制整備のための検討モデル事業を推進       大阪府薬

大阪府薬剤師会は、厚労省の「令和元年度薬局の連携体制整備のための検討モデル事業」の一環として、「入退院時の情報共有を軸とした各種薬学的管理の提案検討事業(事業費1703万円)」を展開する。10日の定例記者会見で、藤垣哲彦会長が明らかにしたも...
団体・企業

DSMBよりナパブカシンのPⅢ試験継続推奨を受領   大日本住友製薬

大日本住友製薬は7日、米国で開発中のナパブカシンの結腸直腸がん患者を対象としたP3試験(CanStem303C試験)の試験継続推奨を、DSMB(独立データモニタリング委員会)より受領したと発表した。  ナパブカシンの開発は、ポストラツーダの...
新薬情報

「在宅・病棟・ベッドサイドで瞬時に役立つ薬剤情報」

「スタレボ配合錠L50,L100」(抗パーキンソン剤) のエッセンス 効能又は効果;パーキンソン病〔レボドパ・カルビドパ投与において症状の日内変動(wearing-off現象)が認められる場合〕 *製品の詳細は、添付文書・インタビューフォー...
新薬情報

「在宅・病棟・ベッドサイドで瞬時に役立つ薬剤情報」を適宜連載

適正使用のための医薬品情報提供の一環として、山本克己氏(神戸薬科大学薬学臨床教育センター臨床特命教授、前大阪警察病院薬剤部長・医学博士)が、“在宅・病棟・ベッドサイドで瞬時に役立つ薬剤情報”を適宜連載していく。この企画は、薬剤師が処方提案す...
団体・企業

医療従事者の機能特化と連携が今後の医療のポイントに 大阪府薬未来を担う薬剤師フォーラム

「2019年度大阪府薬未来を担う薬剤師フォーラム」が5月18日、「2035年薬剤師の姿」をメインテーマに大阪市内で開催され、森田朗氏(厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会部会長)が「これからのわが国の社会保障・医療~人口減少社会における薬剤...