研究・開発の窓

ストレスで排便が起こる脳回路解明 過敏性腸症候群などの病態解明への応用に期待 岐阜大学

岐阜大学大学院共同獣医学研究科の志水泰武教授らの研究グループは、心理的ストレスによって排便が促進される仕組みについて、ストレス中枢から大腸を結ぶ神経伝達路が重要な役割を果たすことを発見した。 ラットを使用した実験により、視床下部―延髄縫線核...
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EPP・XLP経口治療薬「MT-7117」 P3試験で主要評価項目達成 田辺ファーマ

田辺ファーマは30日、開発中の赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)およびX連鎖性プロトポルフィリン症(XLP)経口治療薬「MT-7117」(一般名:デルシメラゴン、選択的メラノコルチン1受容体作動薬)の国際共同P3試験(INSPIRE試験...
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ザソシチニブ 尋常性乾癬P3試験で約70%が16週時点で皮膚症状消失・ほぼ消失達成 武田薬品

武田薬品は29日、開発中の1日1回投与経口チロシンキナーゼ2(TYK2)阻害薬「ザソシチニブ」(TAK-279)について、尋常性乾癬を対象としたP3試験(LATITUDE PsO 3001試験および3002試験)において、約70%の患者が1...
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皮膚角層は顆粒層SG1細胞の特殊な細胞死「コルネオトーシス」を起点に形成される東京工科大学 応用生物学部 教授 松井毅氏

脊椎動物は陸上進出によって角層を獲得した 東京工科大学応用生物学部教授の松井毅氏(皮膚進化生物学研究室)は、生物の適応進化をキーワードに皮膚角層バリアの形成メカニズムを研究してきた細胞生物学者だ。 脊椎動物の角層は皮膚の一番外側に死んだ細胞...
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ポンペ病治療薬「S-606001」 グローバルP2試験開始 塩野義製薬

塩野義製薬は119日、ポンペ病治療薬候補S-606001について、遅発型ポンペ病(LOPD)患者を対象としたグローバルP2試験(Esprit)において、最初の被験者登録が完了し初回投与が行われたと発表した。 ポンペ病は、細胞内でグリコーゲン...